ギャラリー
東京・谷中
浮世のためのギャラリー。
谷中ギャラリーは、火災や戦災を免れた数少ない江戸の町のひとつ、谷中の古い商家にあります。ここで浮世絵を収集し、紹介しています。
私たちのこと
紙屋から、ギャラリーへ
この家は明治の頃、紙と筆の店でした。梁、土間、そして浮世絵を見るのにふさわしい北側の柔らかな光を、そのまま残しています。
状態の良い摺りを集め、その状態と来歴を記録し、しばしば「神奈川沖浪裏」だけで浮世絵を知るフランス語圏の方々に紹介する — それが私たちの仕事です。
オンラインで紹介する作品はすべてパブリックドメインであり、複製は美術館やWikimedia Commonsに由来します。
スタッフ
三人と、一軒の家
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田中 葵
館長版画史研究者。東京とパリで学ぶ。当ギャラリー創設者。
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森 健司
保存修復紙の修復家。摺りの状態と装丁を担当。
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カミーユ・ロワイエ
フランス語ガイド翻訳・案内担当。フランス語圏の来館者を迎え、ツアーを行う。
私たちの姿勢
仕事のしかた
版画は一点ものの絵画ではありません。版木があり、色が重なり、多くの摺りのうちの一枚です。版画を読むとは、状態を、版を、版元を読むことです。
希少さより明快さを。来歴のない「古い」一枚より、由来のはっきりした後摺りを尊びます。
確認すること
- 摺りと色の状態
- 版と版元(板元)
- 来歴と収集印
- 修復の有無
ご来館
入場は無料です。一枚の版画を間近で見ること — それが浮世を知る一番の方法です。
アクセス